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オンラインカジノでやってはいけないこと10選!後悔する前に必ずチェック

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誰でも自宅からカジノが楽しめることで話題のオンラインカジノですが、実は注意すべき「やってはいけないこと」がいくつかあります。禁止事項を破ってしまうとアカウント停止、凍結、出金拒否などのトラブルに発展するため、気をつけましょう。

本記事では、オンラインカジノにあるやってはいけない禁止事項を10選にまとめました。どれも重要なので、最後までチェックしてみてください。

目次

オンラインカジノでやってはいけないこと10選

オンラインカジノでやってはいけないことは、以下の10点です。

オンラインカジノでやってはいけないこと10選
  1. 【登録】複数アカウントの作成
  2. 【登録】嘘の情報での登録
  3. 【入出金】マネーロンダリング(資金洗浄)
  4. 【入出金】名義が異なるクレジットカードの使用
  5. 【入出金】他人名義口座への振込
  6. 【プレイ】不正ソフトウェアの使用
  7. 【プレイ】オポジットベット(両張り)
  8. 【ボーナス】ボーナスの重ねもらい(スタッキング)
  9. 【その他】サポートへの暴言
  10. 【その他】利用禁止国からのアクセス

それぞれについて、もう少し詳しくお伝えします。

【登録】複数アカウントの作成

オンラインカジノは基本的に1人1アカウントまでとなっており、複数アカウントの作成は禁止されています。「電話番号や住所を変えればバレないのでは?」と思う方も中にはいるようですが、リスクが高いため控えておいたほうがよいでしょう。

複数アカウントを作成するつもりがなくても、実は過去にすでに登録していたというケースもあります。新しくアカウントを作成する時には、以前に登録したことがないかを確認しておくことをおすすめします。

【登録】嘘の情報での登録

嘘の情報で登録することもNGです。例えば年齢をごまかしたり、偽名を使ったりしていることが判明したら、ほぼ間違いなくアカウントが停止されます。

仮に登録できたとしても、オンラインカジノでは出金する際に本人確認があります。身分証明書を提出した時点で確実にバレますので、登録情報は正確に入力しておきましょう。

住所が変更になった場合や結婚して名字が変わった場合などは、プロフィールから変更しておけば問題ありません。もしくはカスタマーサポートに連絡してみましょう。

【入出金】マネーロンダリング(資金洗浄)

マネーロンダリングは犯罪です。マネーロンダリングとは不正に得たお金を真っ当なお金にするため、あえてオンラインカジノの入出金に使う行為です。

詐欺師や強盗などが用いる手法ですが、「マネーロンダリングかもしれない」と思われるような動きもおすすめできません。例えば、入金と違う方法で出金しようとしたり、小刻みに出金しようとしたりするとアカウント停止の可能性が高くなります。

【入出金】名義が異なるクレジットカードの使用

入金に名義が異なるクレジットカードを使用した場合は、アカウント停止または出金拒否などの措置が取られるのが一般的です。家族や友人から一時的に借りて使うなど、とくに悪気がなくても同様なので、知らずに使用しないように注意しましょう。

そもそも入金と出金は同じ名義でなければ受け付けてもらえません。つまり、「A」という人物が「B」のクレジットカードを使っても「B」の口座にしか出金できないため、「A」にとってはなんの得にもならないでしょう。

【入出金】他人名義口座への振込

他人名義口座への振込も同様に禁止されています。マネーロンダリング防止の観点から設けられている規約で、そもそも出金申請が通らない場合がほとんどです。

家族名義でもNGなので、口座振込を利用する場合には必ず本人名義の口座を用意してください。

【プレイ】不正ソフトウェアの使用

不正ソフトウェアの使用も禁止です。不正ソフトウェアとは、オンラインカジノゲームに不正アクセスしたり、改ざんさせたりするソフトのことをいいます。

例えば、ブラックジャックのカードカウンティングを自動化するソフトや、ルーレットの出目を予測するAIなどが不正ソフトウェアに含まれるため注意が必要です。

【プレイ】オポジットベット(両張り)

多くのオンラインカジノで「オポジットベット」が禁止されています。これは確率が2分の1のゲームで両方にベットするなど、意味のないベットのことです。

例えばルーレットには「赤」「黒」という賭け方がありますが、この両方にベットするのはNGということです。バカラの「プレイヤー」「バンカー」なども同様です。

禁止されている理由は、マネーロンダリング防止のためです。また、ボーナスの条件を満たしやすくなるため、公平性の側面から禁止されています。

本場カジノでも禁止されているほどの行為なので、覚えておきましょう。

【ボーナス】ボーナスの重ねもらい(スタッキング)

意外に初心者がやってしまいがちなミスに、ボーナスの重ねもらい(スタッキング)があります。これは本来併用してはいけない2つのボーナスを同時に使用することです。

例えば、「入金不要ボーナスをまだ消化していないのに、初回入金ボーナスももらって同時に消化する」といったケースが含まれます。

そもそもスタッキング自体ができない仕組みになっているオンラインカジノもありますが、中には併用できてしまうところもあります。明確に禁止しているオンラインカジノがほとんどなので、十分注意しましょう。

規約やボーナス詳細にも「このボーナスは併用不可」「このボーナスは併用OK」といった趣旨の内容が記載されているはずです。

【その他】サポートへの暴言

サポートへの暴言や侮辱は控えるようにしましょう。暴言を使うようなプレイヤーは、サポートから返信が来なくなってしまったり、最悪の場合はアカウント停止になったりする可能性もあります。

自分の首を絞めないためにも、サポートとは丁寧にやりとりすることをおすすめします。

【その他】利用禁止国からのアクセス

ほとんどのオンラインカジノでは、利用規約で禁止国を明確に掲載しています。日本語で運営されている時点で日本が禁止国になっている可能性は低いのですが、注意が必要なのは海外旅行者や海外移住者、留学生などです。

今まで日本で当たり前のようにオンラインカジノをプレイしていても、渡航先が利用禁止国だとNGです。

オンラインカジノで禁止行為をやってしまうとどうなるのか

万が一、禁止行為をすると、次のようなペナルティが科せられます。

ペナルティ
  • アカウント凍結
  • 賞金の没収
  • サポートからの警告

最もよくあるのがアカウント凍結です。国際的なライセンスを取得しているオンラインカジノは、安全性を非常に重視しています。そのため、禁止行為が確認できた時点ですぐにアカウント凍結させられる恐れがあるでしょう。また、アカウント凍結させられるとともに、賞金も没収されてしまいます。

オンラインカジノによっては、メールでサポートから警告がある場合もあります。潔白を示すことができれば、アカウントの凍結を解除してもらうことができるでしょう。

ただ、アカウント凍結の解除は非常に稀です。アカウント凍結させられたら、他のオンラインカジノに登録しましょう。

ただ、大切なのはアカウント凍結されないように利用規約に則ってプレイすることです。

オンラインカジノでは禁止行為に注意しよう

禁止行為を行ってしまうとアカウント停止や出金拒否のリスクがあります。最悪の場合は法律違反にもつながってしまいますので、くれぐれも禁止事項を行ってしまわないようにご注意ください。

本記事はあくまでオンラインカジノで一般的な禁止事項です。個別具体的な規約は各オンラインカジノによって異なるため、登録する前やプレイする前には一度確認してみることをおすすめします。逆に、ルールさえ守っていれば、オンラインカジノは安全に楽しめるものです。利用規約に従って正しく遊ぶように心がけましょう。

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